メール商人体験レポート |
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顧客獲得&販売促進用のツール「メール商人」を使用してみて、感じた事、便利な事、不便な事を使用順にたどりました。やってみると、結構はまりました。とても面白く、これまで漠然と考えてきた、商品の売り方を実現できそうに思えるツールです。まだ、使用途中ですが、同様の考えを持っている人が参考にしてくれると、嬉しいです。
ダイレクトマーケティングで、試しながらメール配信を行う。
「マーケティングの天才がやっているメールによる顧客獲得法」と
「今までの100倍インターネットで儲ける方法」
は、非常に参考になるので、必読!!
一般的に送られてくる通知メールは、どこかが間違っている。
どれが効果があり、どんなメールが効果がないかは、自分で確かめる!
集客を行い、見込み客に対して、効果的な自動メールを送る!
既成概念を打ち破り、本質を見極めたい方、必見!
by 安名管理人
2004/4/9 | <発見> 会社の大阪での展示会のDMの内容、配布方法の検討を進めています。 メール送付の試験を行った時に、某M女史はMS Wordの差込印刷という のを見つけて、その出力先にメールを指定するという方法をとりました。 試験をした際に、社内のメンバー数人しか指定していないはずなのに、 FromのメアドにUser Unknownメールが大量に… なんと、去年出したDMがスプールに残っていて、それが大量にばらまか れた様です。青くなるM女史。Userにお詫びメールを入れて、仕切りなおし。 キャッチコピーを入れたり、リンクを前に置いたり、判りやすいように 囲んだり… ただ、どれが良いのか、主観的なものしか判らず、他のDMなどを参考に して、あーだこーだ。とりあえず、本日は終了。 夜、義弟と話していて、メール商人の存在をしり、早速webで調査。 フォローメール等、以前、本で読んだ事のある、マーケティングの方法 の機能を備えていて、おまけに、URLへのクリックがどの程度の件数で 表示できるのかの機能もあるとの事で、これは良いなあー。 |
2004/4/12 | <導入前> 早速、ネゴって、会社でメール商人を買う事にしました。 会社のカードを使用して、いざ、申し込み。法人のラジオボタンを選択 して、申し込むと、あれっ、カードで購入できない。請求書のやり取り をすると、書類を回すのが面倒なので、カードで買いたいんだけど… メールを出し、電話番号を調べて電話をする。 用件を伝えると、直ぐに折り返し、電話をするとの事。 直ぐに使いたかったのにー。 ここで、大阪の展示会様のDMには、タイムアップ。MS Wordでそのまま 出す事にしました。 数時間後、電話が掛かってきました。 「法人なんですが、法人のカードで購入したいんですよねー。 法人のカードと言っても、カードの名義は役員の名前なので、普通のカード と変わらないんですが…」 「明日、ご解答を差上げると言う事で宜しいでしょうか?」 「うー。しょうがないですね。」 <既存の環境> う〜ん、結構時間が掛かりそう。とすると、今の環境の中で、どのように DMの効果を計れば良いのかを考えはじめる。 URLのクリックを現状の社のWEBで、カウントできるのか? 社で聞きに回ると、1ヶ月毎にlogを取っているので、その単位なら判る。 適当にURLを決めてくれれば…ただ、log解析のスクリプトがあり、以前に 社員からのリクエストで作った、全URL用のスクリプトがあるので、時間は 掛かるが、可能との事、とりあえず、去年までのデータを貰い、以降分は お願いしておく。 これじゃー、webを変更しても、その効果が全然わからないじゃないかあー。 logを見ると、とても面白い。やはり、webの作り方でどのURLのアクセスが 多くなるかが決まる事を再認識。楽天みたいに、トラッキングできるのは、 やっぱり便利だなー。 <ネットワーク環境> メール商人のサイトを見ていると、SMTPサーバーは、自分のサーバーを 使用すると書いてある。おーっ?うちは、VPN張らないと社外から、メールを 社外宛てに送れないから、だめかあ?フィルタリングしてあるだけだから、 IPアドレス指定でフィルタしない設定ができるかな? サーバー管理者に質問メールを出す。 |
2004/4/13 | <決済方法> サーバー管理者から返信があり、IPアドレス指定で許可する事は可能との 事。でも、遅いらしい… 午後2時過ぎに、メール商人のカード決済の質問に関する電話があり、 1.個人を選択し、カード決済にして、マニュアルで法人にする 2.カード番号をFAXなどで知らせる の方法があるとの事。1番を選択し、直ぐにwebで注文のし直し。 注文したら、直ぐに使えるものと思っていたら、内容確認、審査後、契約書 を送るとの事。なんだよおー。直ぐに使えないのかよおー。 マーケティングメールを自動化するのが売りなんだから、自動的に使える ようにしてよーー。いったい、使えるまでに、いつまで掛かるんだよおー。 livedoorのBLOGの様に、直ぐに使える事を期待していたので、ちょっと、 がっかり。 しょうがないので、 『今までの100倍インターネットで儲ける方法 - 口コミ宣伝編 -』 を読んでみる事にする。http://www.emzshop.com/affiliate.asp?JID=141194 |
2004/4/15 | <使用開始> 朝、アカウントオープンのメールが入っている。やったー!ちょっと楽しみ。 出張で東京へ。新横浜プリンスホテルに宿泊。7千円台ととっても安いが、 インターネット接続がなし。仕方が無いので、P-inで接続して、仕事後、 ずっと試して見る。 <メール配信用のリスト作成> まずは、メール配信用のリスト作成。csvファイルをアップロードできるとの 事なので、試して見るが、姓、名、メアドの項目しかないcsvが必要のよう なので、作成して、アップロード。OK。良く見ると、csvのフォーマットの 変更ができる。デフォルトの3項目の他に、会社名とコメントをONにして試す。 エクセルの住所録をテスト用に社内のメンバーだけにして、csvを作成してテス トするが、項目5、6、7が間違っています。 列が多いためと判断して、エクセルで列を削除し、csv作成して試す。 また同じ。csvをテキストエディターで表示してみると、削除したはずの部分が カンマで区切られて、各行の最後に続いている。 うーん。BackSpaceで削除したので、列は残っていたようだ。メニューで列を 削除して、csvを見るとこれでOK。 アップロードをしてみると、アップロード成功。リストへの追加ができた。 でも、csvの項目数が多くても、最初の必要数だけを使ってくれても良いだろうー! <メール配信> つぎは、いよいよ、メール配信。適当に、サブジェクトと本文を入れて、配信 リストを自分だけにして、配信。なかなか受信しない。 10分後位に、メール受信して確認。 すると、メールの最後に次のような分が入る。 -------------------------------------------------------------------- このメールは(株)イー・エム・ズィーのメール配信システム「メール商人」 を利用して配信されています。このメールの受信の停止を希望される方は、 http://www.MShonin.com/regist/rmlist.asp?scid=xxxx_304&cid=1 をクリックしてください。自動的に配信停止処理が行われます。 ※上記のURLが折り返して2行になっているときは、1行につなげてブラウザ に入力してアクセスしてください。 -------------------------------------------------------------------- うーん。イタダケナイ!!!!かなりダサい感じだ。お金払ってるんだから、 ここで宣伝しなくても良いだろー!!!!!!これじゃー、業務に使えない んじゃないかあーーーー? <URLの差込> つぎは、メール内のURLをクリックした場合の反応率を見る機能を試してみる。 まず、URLをどのようにすると、クリック反応率が見れるようになるのか? マニュアルを見ると、URLの前後に$$$を入れると、反応率を見れるとの記述 を発見。 実際に、$$$http://www.yahoo.co.jp$$$として、配信して見る。 メールを受信。 すると、以下のように変換されている。 --------------------------------- http://www.MShonin.com/regist/rhtcnt.asp?id=XXXXXXXXXXXXXXXX --------------------------------- うーん。かなりダサいーーー!!いったいどんな方法でクリックが判るのか が疑問だったが、これなら出来るよなあー! ちょっと、自分の製品の紹介のURLがこんな感じになっていると、みっとも ないなあーー。これじゃー、業務に使えないかあーーーー。 ここでふと、 「いや、まてまて、既成概念にとらわれてはいけない。これが、ダサいと 感じる人は、どれだけいる?実は普通の人は感じない?」 でも、送付先のほとんどが、コンピュータには詳しい人ばかりだからなあー。 ちょっと、悩む所だ。 これは、将来的には自分の会社のサーバーにこの機能を入れたくなるなあー。 しかし、メール商人の思想には、共感する所があるので、このへんのダサい 部分には目をつぶって、試験的に使って見る事にする。 もう何日か使って見て、使用方法を把握し、メール配信を行おうと思う。 <ファイヤーウオール> メール商人では、ASP側のサーバが、使用者が作っているメールサーバを 使ってメールを出す。うちの会社の場合には、セキュリティ確保や スパムメールの送信がされないように、ほとんどのサーバが、VPNを張ら なければ社外からアクセス出来ないようになっている。 1サーバのみ社外からPOPが出来、SMTPは、to:社内にのみ転送できる設定 で使っている。これだと、メール商人のサーバから、SMTPで社内へしか メール送信できないので、IPアドレス指定で転送を許可する事で対処する。 社内のメール管理者に、先日聞いた所、IPアドレスでの設定が可能である 事を確認してある。メール商人のヘルプデスクに、メールでIPアドレスを 問い合わせておく。 |
2004/4/16 | <ASPサーバIPアドレス> 朝、メール商人からメールが来ている。 IPアドレスが2通り記述されている。うーん。思ったより、反応が良い。 POPサーバも5月中旬から設定が出来るようになるとの事。 これだけ、反応が良いと、気持ちが良い。 <メニュー切替> メニュー切替で「機能別メニュー」を選んで、テストメールレポートを見ると、 途中でエラーが出て、表示が途中までになってう。直ぐにヘルプデスクの フォームでメールを出す。これが、8時30頃。 おおーっ。なんと10時前に、回答があり、もう直ったとの事。ちゃんと社内で 開発&メンテナンスをしているらしい。 これで、メールフッタに宣伝がなければなあー。ちょっと、お願いして見よう かなあ。 さっそく、ヘルプデスクでメールヘッターを消して、登録削除フォームに出来ない かどうかの質問を送る。10:30頃。 出張から帰ってきて、18時過ぎ。 チェックするが、メールはまだない。やはり、厳しい要望だったのかなあ? <フォーム登録> フォームによる登録を試してみる。ポップアップメニューで、使用する項目を 入力し、必須項目、任意項目の選択もできる。これは、なかなか良いなあ。 実際に、HTMLを出力して、適当なwebサーバにput。登録を試してみる。 入力して、登録を行って見ると、登録完了するとメール商人のサーバにジャンプ。 あー。これは、設定で登録後のURLの設定があったので、大丈夫だろう。 メール商人にログインして、配信リストを見る。おーーっ。登録されている。 内容を確認してみる。半角カタカナにして見たが、これもOK。 ただ、コメントの記述が入っていない。 再度、試すが、やはりコメントの記述がない。うーーん。皆、あんまり使って 無いのかなあ?ヘルプデスクでフォームから質問。 きっと、こんなに一日に何度も質問や要望をするやつはいないだろーなー。 また、こいつかよーと思ってるかも。でも、良いでしょう。 <URLの差込> やはり、URLがmshonin.comになってしまうのが、気になる。自社の製品などの 紹介を行う時に、他社のURLがメールで表示されてしまう。 HTMLメールは、勿論、だめなので、自社のサーバーでリダイレクトできないかと 考える。ただし、このためには、メール商人サーバがURL差込を行う時に、表示 する文字列を変えてもらわなければならない。だめもとで、質問を送ってみる。 <現状での問題点> 現状での問題点は、以下の2つ。 1.メールのフッタとして、「メール商人」で送られているとのメッセージがつく 2.反応率チェックの機能を使うためには、URLの差込でmshonin.comの文字が 配信されてしまう この2点が解消されれば、非常に有効に活用できるのだが… 逆にこれが解消されなければ、業務では使えない! やはり、安いので、カスタマイズには応じてくれないだろうなー。 2件とも質問メールを出してあるので、かすかな期待を持って、メールを待つ |
2004/4/17 | <メール商人からの回答> なんと、一連の質問の回答が夜中の3時頃のタイムスタンプでありました。 本当に、対応が良くて気持ちがよい。しかもこんな夜中に。 うちのサーバ管理者からのIPフィルタ完了メールも6時とかですが… *フォーム登録のコメントに関する回答 現在、修正作業中だったとの事。管理画面で確認してみると、顧客コメント欄 と備考欄の2つが現れている。うーん。良いですねー。こんなに早く対応してくれる なんて、他社にはないです。 *メールフッターに関する返答 アカウント毎に、ONOFFの設定ができる構成にし、登録解除のフォームの機能を 追加してくれるとの事。5月中旬の予定。 それまでの間、メールフッタには、「メール商人」などの記述を取ったものを入れる との事です。重ね重ね、対応の早さには頭が下がります。 しかも、機能追加ができる前の運営まで考えてくれているので、お客さんの事を 考えて貰えているなあという感じ。 しばらく、これで運用する事にする。 *クリック反応率測定用のURL差込機能について 運用で回避する方法をお知らせしてくれました。 配信メールを一度配信し、各URLのIDを確認後、配信メールを修正して、自社の URLに変更。自社のURLにはリダイレクトのaspやcgiを置くというもの。 自分でも考えていたが、ちょっと運用が面倒。以下の提案をする。 現状では、$$$URL$$$->www.mshonin.com/regist/rhtcnt.asp?id=xxx これを リダイレクトURL$$$idonly URL$$$ →リダイレクトURL?id=xxx と出来ないかとの質問を送る。つまり、URLの差込時にIDのみの表示にする 機能を追加するという事。これなら、運用がずいぶん楽になる。 <サーバ管理者からの連絡> メール商人サーバのIPアドレスをメールサーバで許可にしたとの連絡。 これで社外→社外のメール転送が出来るようになったはず。 さっそく、試してみる。 よーし。正常に配信OK。 <URL差込のリダイレクト> 一度、テスト配信してIDを確認後、URLを書き直して送信する方法を試す。 うーん。確かにうまく行くなあ。大丈夫なのかな?でも、クリックカウントは、 テスト配信を使うはずだから、率が変になりそう。まあ、数のみを参照すれ ば良いか。 <リダイレクトのcgi> リダイレクト用のcgiを作ってみる。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~n_rieko/cgi/1.htmに単純なジャンプのCGIサンプル があったので、これを変更する事に。 print "Location: http://www.MShonin.com/regist/rhtcnt.asp?id=$Query{url}\n\n"; 結局、ジャンプの部分を上記のように変更して、IDのみを入力する事にする。 自分のurlで動作をためす。IEのアドレスに、 http://www.yas-net.com/xxx/url.cgi?0000000 と入力する。IDをちゃんとすると、ジャンプしてOK <配信リストの検索> 実際にテスト配信を行う事を考えると、配信リストの検索の機能が貧弱すぎ。 製品毎にメールを出したり、テスト配信の振り分けができない。 出来るのは、日付、配信ステータス、メアド、氏名位。これでは使えない。 ヘルプデスクで要望を出す。リストも検索結果を全部削除とか、まとめて ステータスを変更する機能がないので、それも合わせて要望。 しかたがないので、今日20人分、明日20人分のリストを登録して、日付を 検索条件にしてテスト配信する事にする。 |
2004/4/18 | <配信リストの検索の件の回答> 配信リストにユーザー定義を追加するのは、5月中旬で決まっているとの事。 それまでは、アップロードの際に登録日を変えてアップロードする事で日付で 検索する方法を教えてくれる。登録日までアップロードできるとは知らなかったので、 さっそく、テスト。正常に動く。 リストの全削除とか、検索結果の全削除は5月中のリリース予定はないが、いる?と 聞かれたので、大量のリストをアップロードする場合には、間違えると、最悪なので、 躊躇する。お願いしたい旨を返信。 <5つの要望> これまでの要望は、以下の通り。どこまで対応してもらえるかなあ。 1.メールフッタのONOFFと配信停止フォーム →5/中リリースとの事 2.URL差込時のIDのみ表示機能 3.検索項目のユーザー定義 →5/中リリースとの事 4.配信リストの検索結果の一括削除 5.配信リストの検索結果の一括設定 |
2004/4/19 | <リダイレクト用CGIの悲劇> リダイレクト用のCGIを作って、サーバー管理者にお願いしてあったのだが、ようやく 夕方話が出来た。なんと、うちの会社のWEBサーバーはMacとの事。 社内WebサーバーがMacなのは知っていたが、社外もMacだったとはー!!!! CGIが無駄になる。調べると、AppleScriptを使ったCGIが使えるようだ。ちょっと見てみる が、直ぐには出来そうもない。Macを知っている人に声を掛けて、5人目で調べた事の ある人に到達。事情を話して、やってみてもらう事に。 直ぐにこれでどう?という返事が来たが、Macがないので、Web管理者と相談し、 AppleScriptのアプリでソースを保存してもらい、Webサーバーにコピー。 cgiを起動してみるが、エラーして動かない。直ぐには動かないかあー。 <テスト送信> 3パターンのメールを20人づつに送信。午後7時半頃。 夜中になっても、自社メンバーのテストクリック以外は反応なし。 はあー。このまま、一件もクリックなかったら、結構ショックー! |
2004/4/20 | <クリック反応の憂鬱> 朝になっても、クリックなし!はあーっ。このままなかったら、何を変えたら良いのか 判らないなー。7時半以降は、皆、帰宅しているからかなあ?と淡い期待。 <サポートの脅威> 朝、サポートからメールが入り、前述の5つの要望を全て満たしてくれるとの事!! すばらしいー!全て、5月中旬のリリース。これで、かなり満足行くツールに なりそう。楽しみだ。差込IDに関しては、リダイレクト用のURLの差込もしてくれる との事。 そのメールの中で、実は、サポート&開発部隊がカリフォルニアにいるとの 話があった。どおりで、変な時間に回答が来ると思った。 国内との先入観があり、判らなかったが、今考えると、推測できたはず。 あらためて、先入観の怖さを知り、先入観や既成概念を打ち破る意識を確認。 <追加要望> 社内からあがってきた、以下の要望をサポートにメール。 6.配信したメールを誰に送ったかが見たい。 todayに出てくる確認画面や、テストメールレポートに、誰に送ったか、 が出てきて欲しい 7.個人を検索した場合に、これまで送ったメールリストが出てきて欲しい 8.配信する場合の配信グループ選択を2つ以上のグループのorが出来るように して欲しい。 −−−−−−− 8に関しては、2つの目的があります。 ・配信する場合に、内容確認用として社員のメールアドレス(複数)を常に、配信先に 含めたい ・製品系列がA,B,Cとあった場合に、興味の対象となる製品系列を分けたり、2つを 選択してメール配信したい場合があるためです <反応数の結果発表!> 夕方4時頃。そろそろ、本メールをだそうと、テストメールの結果をチェック。 3つのパターンで、エラー分を引くと、55人にメール送信。 反応数は、パターン1:0、2:3、3:2。トータル5アクセスで約9%。 こんなもんなんだあー!現実は厳しい!サンプリング数が少ないとは言え、 現実を見る良い機会になったかな。 <本メール配信&途中経過> パターン2で本メールを配信。 124通を出し、15件ほど、エラーメールが戻ってくる。 21:30現在で、21アクセスあり。19%位。まずまずですねー。ただ、6個位のURL のトータルなので、果たして何人からアクセスがあったかは、わからない。 これは面白いなあ。今後のために、まとめる事にする。 <リダイレクトCGI完成> 本メールを配信直後に、CGIが出来た見たいとの連絡あり。 試してみると、おーっ。動くー。これで、今後は自社のURLからリンクを張れる。 でも、一度配信後、変更して送らねばならないので、不便なんだよなあー。 早く、リリースされないかなあーっ。5月中旬との事なので、まだまだかあ。 |
2004/4/20 | <本メール配信結果> 朝の時点で35アクセスで32%程度のクリック率。 ただ、一人が何アクセスしたかがわからないので困る。いったい何人がアクセス したんだろうか?もう少し、リンク数を減らした方が良いかな? 最初にしては、まずまず。 <ホームページアクセス解析> これと合わせて、今週からホームページのアクセス解析をする方法を検討。 フリーのアクセスカウンタで解析機能付きのものもあり、大変良く出来ている。 fc2.comなどが一番良いが、フリーのため、バナーが付いてしまう。 これは、ちょっと、今ひとつだなあ。バナーが着かないタイプのものは、たいした 機能がない。fc2は、アクセスログの参照まで見れるので、大変便利なのにー。 有料のサービスでバナーなしが無い。カウンターを無料にして、集客し、有料の レンタルサーバーとかを商売にしている。 webページのマシンのアクセスログを解析するため、ネットでanalogという解析 ソフトを見つけ、インストールして試して見る。MacのWebstar様の解析ツールは、 これくらいしかない。これにしても、FORMATを自分で設定する必要があった。 まあ、printfのような簡単な書式なので、直ぐに動くようになったけど。 ただ、webサーバーのアクセスログだと、気軽に見る事が出来ずに、いちいち コピーしてこなければならないので、とっても不便。 <告知ページのアクセスログ> メール配信と同時に行った告知HPに関してのアクセスログを集計。 先週、告知ページとメール配信(非メール商人)を同時に行ったため、どちらの 効果が大きいのか、よくわからないが、先週が77アクセス。 今週の通知後、昨日の昼間でのアクセスが42アクセス。 これも、自社からのアクセスをアクセスログから削除しなければならなかった。 結構面倒。 それなりに、メールの効果は出ているようだが、次回は、ホームページでの告知 とメール配信を別々にやってみよう。 学習のために、これらをまとめたドキュメントを作って、今回の作業はお終い。 |