11:30 栃原先生と面談
・明日、大腸ファイバを行い、その結果を見て、IVHによる絶食にするかを決める。→その結果により、入院期間は変わる
11:45 食事（おかゆのUC食）
16:00 点滴（トブラシン、ミラクリット）
19:20 シプロキサン点滴
AM8:00 便血少
PM2:00 レントゲン（胸、腹、横、寝て）
18:05 便とろ黄緑
19:00 明日の検査用下剤（マグロコール＋水=250ｍｌ
19:30 便水＋カス緑黒
10:00 点滴トブラシン・ミラクリット
・シプロキサン点滴
14:30 心電図、出血時間測定、肺機能の検査
16:15 大腸ファイバに呼ばれて、検査室へ
16:45 大腸ファイバスタート
17:10 大腸ファイバ終了
大腸ファイバの画面を見ていると、下行結腸、S状結腸の付近にビランが見られ、血管の透視が出来ない状況である。
これは、IVHによる治療が必要となりそうだなあー。
数日中に先生から話があるだろう。
まあ、すでに仕事も方も引き継いであるし、夏休み中はずっと入院する事が確定し待っているので、じたばたしていてもしょうがあるまい。のんびりと構える事にしよう。
19:00 シプロキサン点滴
6:00 便トロ茶
6:00 ニフレック2l
6:50
7:30
8:00
8:12 便水カス少
8:30
9:25
10:00
10:10
10:15 ニフレック1リットル追加
10:50
10:55
11:10便カスなし
11:15
12:00
15:00便カスなし
16:45 晶代（検査であえず）
「今日は、午後にIVHだから12:30にしておくよー」
まじかよー。もう決まってるのかよー！
11時頃栃原先生の回診があり、それほど深い潰瘍はないが、まだ炎症があるので、IVHにしましょうとの事。
大腸ファイバの写真を5枚位、栃原先生から貰う。
後にスキャンして、掲載予定。
11:30 IVHの用意ができたのでお願いしますー。と呼ばれる。
「上田先生が処置します。」
「上田先生って上手なの？」
「ふふっ！大丈夫ですよ。」
（なんだよーそのふふってー）
消毒して、措置開始。鎖骨の上から入れたほうが必ず管が下に向かうので、上から行う。
「いってててててー。」
「ちょっとがまんしてねー。」
何度かトライ後、
「やっぱり、下から入れましょう。」
あまり時間がかからずに入る。
「レントゲンを取って、上に向いていたら、方向変えますからー」
1:00 管が上に向かってしまっていると通知される。3時過ぎにまた処置をするとの事。(まじかよー）
3:00 IVHの管の方向を直すため、X線テレビ室へ。
モニタにX線テレビを移しながら、管を抜き差しして、下に入れようとするが、上の血管に入ってしまう。これがまた、いやな感じで、管がにょろにょろ入る感覚がある。テレビに映っている通りに、鎖骨内部の感覚がにょろにょろするのである。10分くらい試しただろうか。
「下の血管に入らないので、分岐点の前で管を止めて起きますねー。」
「なんか問題になりますか？」
「抜け安い事くらいですかねー。あとは、血管炎もありますけど、分岐点だから大丈夫でしょう。」
どうも、10cmくらい入っているそうだ。まあ、10cm入っていれば大丈夫だろう。
18:50 鎖骨の裏がとても痛くなる。栃原先生に見てもらう。一時的な痛みだと思うので、痛み止めの注射をして、明日、またレントゲンを取りましょうとの事。結構痛いぞー。
「静注と筋肉注射とどっちがよいですかー？」
「どう違うの？」
「静注は、直ぐに利きますが、筋肉注射は徐々に効きます」
「じゃー、静注で。」
17:00 シプロキサンの点滴
点滴前に、生食を管の中央から流して、薬が混ざらないようにするらしいのだが、その生食の注射をすると、めまいがする。
さっきの、痛み止めが入ったからか？安定剤なのかな？今度来たら、何を打ったのか聞いてみようっと。
鼻の痛みは、ほぼ引いて、腫れも引いた感じ。
現在の薬。
ペンタサx3x3/day、サラゾピリンx2x3/day、ウルソー100x1x3/day、ザンタック150x1x1/day
鼻用
ボルタレンx1x3/day, サワシリンx1x3/day、タベジールx1x1/day
点滴
トブラシン100x1, ミラクリット100x1, シプロキサン300x2
19:00 鎖骨裏が痛いので鎮痛剤
21:00 鎮痛剤
2:00 緑ボソ少し
12:30 星さん
10:15 胸のレントゲン
12:35 栃原先生「点滴は、輸液を薄くして土日で行い、月曜に処置をする。血管に刺激になっているので痛いようだ。」
14:45 消毒
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15:00便 水＋カス黄緑
20:15 便 水＋カス黄緑
15:00晶代、慧人
18:00 晶代、慶喜
18:00 マー君、カッツ、アイちゃん
3:50 また、痛みのため目が覚めて鎮痛剤を。ふー寝れんなー。
5:15 またまた目が覚める。朦朧としていて、今夜何回目か良くわからない。取り合えず看護婦さんを呼ぶと、間隔が短くなっているので、先生を呼ぶとの事。
触ってみると、結構腫れているではないか。右の写真のように、右側のIVHの上の鎖骨がほとんど見えなくなっている。こりゃだめだー。看護婦さん曰く、「多分、一度抜くことになるとおもいますよー。」
6:30 栃原先生が来てくれる。「安田さん、申し訳ないんですけども、一度抜いて、抹消からの点滴に切り替えて、月曜日の午後に反対側からIVHをいれますね。」
IVHを抜いてくれる。
左の手から点滴をする事になる。手から入れると血管痛がして、いやな感じ。暖めると少し良くなる。
6:00 64.7Kg
13:30 便水＋カス
14:00 こうたパパ、ママ、こうた、こうき
17:00 トンさん
13:45 左腕の末梢から点滴していたが、血管痛が酷く、今日IVHにする事をねたに、シャワーを浴びるため、一度抜いてもらう。2時からシャワーを浴びる。あー気持ちよい。
15:30 IVHを入れる事になる。部屋のベッドで処置を開始。なかなか入らない。開始から30分位でようやく入る。「下に向いていますように」
やはり、処置をして貰うのは怖い。自分で何をされるかわからない状態で、カチャカチャ、ぐーなど、恐怖を感じる。今日の先生は、「これから入れますから。」「今準備中ですから。」など声を出してくれたので、多少良かったが、処置も佳境に入ると、やはり無口になる。もう終わるかなと思ったら、まだ全然入っていなかったり、現実と予想にはかなりなギャップがあるので、何をしているのか教えて欲しいものだ。
16:15 レントゲン
17:00 看護婦さんから「下に入っていましたよー。」「よかったー！！！」
8:00 64.2Kg
20:00 便トロ黄茶
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右のはれたほうは、鎖骨から首の辺りまで、まだ血管痛がしている。
だいぶ、快適になってきた。
19:00便トロ
16:00晶代
炎症反応がまだ続いている。鼻は直ったが、右のIVHがはれた時の血管痛がまだ残っているため、そこから来ている可能性がある。
8/6にCTの検査を行う。その後、炎症が治まってから胃カメラ。大腸ファイバは、前回の検査から1ヶ月後に行うので、8/22に行う予定。
CRP 5.55(3+)（入院時は7.xx程度あったので、それよりは減っている）
フラジール経口追加
ミラクリット点滴は、休憩。
ゾビラックス点滴追加（何とかという細菌により腸内炎症が起こる事があるので）
山本パパが来て、XXXがXXXして、XXXするという話を聞く。
うーん。皆、考えるよなーそりゃー。
18:00 63.5Kg
17:15 山本パパ
午後から皮膚科の診察を受け、薬を処方してもらう。
空腹感がやってきた。
14:10 便緑茶どろ
21:55 便緑茶どろ
なので、ゾビラックスの点滴を2回のみで、時間も直ぐ終わるようになった。
ちーちゃんが退院したそうだ。大丈夫だろうか？大変だが、頑張れ！
8:00 63.9Kg
18:15 便緑茶どろ
この間の江別の陶芸祭に出展して、数百個の陶器を販売したそうだ。
トマムに出している陶器も高調に売れているらしい。「空昌窯」という名前だそうだ。
鼻の痛みは、ほぼなくなってきた。薬のおかげか？
8:00 64.2
15:00 晶代、慧人
16:30 よしえちゃん＆せいじくん
17:30 晶代、慶喜
テレビで、パソコンの救急サービスはどうか？というのをやっていた。
各家庭を回って、代車のような代パソコンを出して、修理して届ける。
今は、そんなサービスやってないので、教えるサービスでも良いか？
どの位の額を請求できるか？顧客の確保が鍵かなあ？
デジカメで写真を撮るのを忘れるなあ。
16:00 便緑茶どろ
13:10 美和子
13:30 幕別父母、慧人
18:00 晶代、慶喜
10:20 36.9
午後からCTを行う。
16:00 CT検査に呼ばれる。前回は、造影剤で気分が悪くなったが、今回は体が熱くなり、変な味が口中に広がったが、気分は悪くない。15分位で終了
鼻の痛み用のサワシリンとボルタレンが飲みきりで終了。
今日からは、以下の通り。
ペンタサｘ３ｘ３
サラゾピリンｘ２ｘ３
ウルソー１ｘ３
フラジール１ｘ３
ザンタック１ｘ１
タベジール１ｘ１
なんだか、イタリアのサッカー選手の名前みたい。ザンブロッタとか…
点滴は、ゾビラックスを朝１回、24時間栄養関係2000KCal位
10:00 64.1
18:00 便緑茶どろ
17:00頃 みっくん
昨日のCTの所見
・横行結腸、S上結腸の粘膜は薄く、GOOD
・下行結腸と直腸の壁がやや厚くなっており、まだ炎症がくすぶっている。
・入院当初から見ると炎症は良くなってきている。
血液検査
・CRP 0.16 白血球 8.6 シアル酸 76 でCRPは一気に−になった。白血球、シアル酸をもう少し下げたい所。
・アミラーゼ 239 リパーゼ 339とすい臓関連の数値がやや高い
・UCは、すい臓炎を併発しやすく、すい臓炎ぽくなっているので、フサン点滴を開始
・CTですい臓を見ても腫れ、むくみなどはない状態なので、点滴で回復する
食べ物
・CRPが-になったので、お吸い物、カルシウムせんべいはOK
・果物はだめ。
外出
・週１回で5時間以内でOK、
今後
・8月22日に大腸ファイバを行う。この頃にはかんかい期頃で丁度良いだろう。
・ファイバの所見がよければ、食事開始
7月分の請求書が来る。9万円台だったが、診察料が6万程度あった。特定疾患受給者証があると、食事＋診察料で1万4000円のはずと聞いたところ、安くなった。
合計4万弱程度。特定疾患がなければ大変。また、面倒な高額医療の申請をする必要があるところだった。でも、8月分は高額医療になるか？でも1万4000円の他は、個室代の3000円/Day位なので、個室代は高額医療に該当しないんだっけ？
17:10 晶代
サッカーの試合に出る時に抵抗勢力にあって、出場を取りやめようとするが、結局出場する夢だった。
エクスペリメント読破：まあまあスペアーズと同様の設定だか、ミステリー色が強く、こちらの方が面白い。前振りが長いのがあまり好みではない。
13:45 星さんのママ
17:15 晶代
胃が少し張る感じがする。背中が痛い。マンガの読みすぎだろうか？
9:00 64.1
明日は、外出して慧人と映画でも見る予定。初めての夏休みの間、ずーと入院しているので、どこかに連れて行って上げたいが、外出の制限が5時間なので、映画位しかないなあ。
月の影 影の海（下）：読みやすくて意表をついている。面白かった。。
8:30 63.9
9時過ぎに外出のため、フサンの点滴を6時半頃からやってもらう。
左の背中が少し痛い。すい臓？筋違い？
慧人と映画「アイスエイジ」を見に行く。喜んでいるのでよかったよかった。
「次は、ハリケンジャーだね！」っと張りきっていた。
その後、双葉（あきらのパパママ）に散髪に行き、病院に戻る。
結構疲れた。入院していて、24時間点滴棒に付き添われている状態は、どれほど運動していないかを思い知った。リハビリしよっと。
20:00 便緑茶かす
15:30 小松平夫妻
16:00 晶代、慶喜
九重が来て、大腸カメラの写真を見せる。横行結腸まで行っているからねー…
風の万里 X明の空（上）読み終わり
18:45 茶どろ
16:20 ゆうやパパ
17:00 晶代
ジフルカンとミラクリットの点滴が追加。
夜からは痛み止めの筋肉注射をして貰う。この注射が痛いんだー。
6:30 便緑茶どろ
8:20 便緑茶みず
CRP 0.17
アミラーゼ 350
リパーゼ 732
白血球 10.6
すい臓の数値が高く、すい臓炎になっている。潰瘍性大腸炎はこれを併発しやすいそうで、私は、以前の入院でもなっている。
背中が痛いので、夜は痛み止めの注射をしてもらう。（それほどの痛みでもないが、打ってもらった方が楽なので）
今日の午後、CTを行い、明後日には超音波検査を行う予定。
慧人が囲碁をやりたいという事なので、「始めての囲碁」見たいな本を買ってきて、打ってみたが、ルールが今一よくわからん。
15:45 慧人
18:00 晶代、慶喜