特定疾患医療給付制度の手続きに関して

潰瘍性大腸炎での特定疾患医療給付制度の申請、手続きに関して体験をまとめました。

2001/1/23 札幌市白石区保険センターに電話。
相手:「申請するためには、ほじん表が必要です」
安田:「ほじん表ってなんですか?」
相手:「特定疾患の申請用の診断書です。」
安田:「それは、どこにあるんですか?」
相手:「各病院にあります。」
こんな感じで、結局必要なものは、
 1.特定疾患申請用の診断書
 2.住民票。特定疾患用と言えば、ただになるとの事。
 3.保険証

給付について
 給付は、申請した月の最初にさかのぼって給付される。
  今月中に申請しないとまずいなあ。

登録前の支払い
 登録前の支払いは、領収書があれば、登録後に保健センターで払い戻しが可能であるとの事。
2001/2/27 2/22に全腸のカメラの検査が終わり、2/26に生検の結果も出たとの事で、先生から昨日、結果の封筒と書類を貰った。
それによると、次の書類が必要。
1.臨床調査個人票(潰瘍性大腸炎臨床調査個人票)
  先生が全て記述してくれ、症状、検査所見などがある。
2.交付申請書(特定疾患医療受給証交付申請書)
  自分で記述。住所、氏名、生年月日、保険種、申請疾患名くらい。
3.住民票
4.臨床調査個人票の研究利用の同意書
  住所、氏名のみ

その他に、保険証と印鑑が必要のようだ、。
  
2001/2/28 白石区役所で、住民票をとる。特定疾患申請用ならば、無料との事。
隣の白石区保健所で申請。
なんだか面倒そうなので、1時間位は覚悟していたが、5分で終了。
登録までに3ヶ月から6ヶ月かかるそうだ。