大腸ファイバ体験レポート

 

2001年1月11日に初体験をした、大腸ファイバに関するレポートです。

AM9:04

 カンチョー

 今日は、大腸ファイバの検査の日。いったい、どんなもんなんだ?経験者は、すごく苦しいと言うが。。。

 かんちょう後、10分くらい我慢してから便を出してくださいといわれる。

 「うー、我慢できねー。」

AM9:15

便 茶色のとろとろ

AM9:30 

便? 血液のみ

AM10:00 

便 茶色のとろとろ

後ろに穴のあいた、紺色の紙パンツとガウンを渡され、着替えるように指示される。

AM11:10

 検査に呼ばれる。

 検査に入ると、横を向いてといわれる。

 医者「いれますよー。」

 (たいした事ないなあ。)

 (あれっ、いってー。)

 医者「大丈夫ですかあ?」

 (いてててて、見れば解るだろ−−−−−!!)

 「いいいいたいですー。」

 医者「ここは、我慢のしどころですよー。曲がる所は痛いんですよー。」

 (いったーい。がまんできないぞー。)脂汗がだらだらでる。

 体の向きを左から上、右に変えながら、30分後くらいで途中まで入る

 医者「これ以上、奥へは行きませんよー。」

 (ふー。)

少し、余裕が出たので、質問してみる。

 安田「やばい病気っすかー?」

 医者「やばくはないですが、結構炎症があって出血してますねー。」

 抜きながら、腸をチェックしている。横目でモニターをみる。以外に、ピンクでつるっとしているもんなんだなあー。でも、所々に、血が出ている。いやー。いたそうだなー。

1時間位で終了。写真が欲しいなー。

PM0.30

 ふーっ。

 安田「看護婦さん、みんなこんなに痛がります?」

 看護婦「炎症があったので、よけい痛かったのかもしれませんねー?」

 (まじかよ。)

 安田「この検査って、1回だけっすよねー?」

 看護婦「ふふっ、普通は...」

 (もう二度といやだーーーー)